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シビックは昭和47年(1972年)に販売が開始され、今もなお世界各国で販売されるホンダの世界戦略を担う基幹車であると言えます。
ホンダ乗用車の中でも最も長く同一車名で販売されている車です。
初代から7代目までは小型乗用車の5ナンバーに区分されており、3ドアおよび5ドアハッチバックと4ドアセダン、代によってはワゴンやクーペが設定される等の幅広い展開をしています。
また8代目からは3ナンバーサイズにボディサイズが拡大されました。
今回は現行型から旧型までシビックについてお話ししたいと思います。
【ホンダ・シビック】の現行・新型について
引用元:https://www.honda.co.jp/CIVICHATCHBACK/
今までのシビックはノーマル車をベースにして、後付けの性能強化でタイプRを開発してきましたが、今回は最初の設計段階でノーマル車とタイプRモデルを同時開発し、ノーマル車の走行性能のレベルアップとタイプRの実用性の拡大を両立させているのです。
日本での発売は2017年9月29日からとなりました。
ラインアップはハッチバックと、セダン、タイプRで、各ボディタイプ1種類のみとなっています。
ミッション設定について言えばハッチバックはCVTと6速MTの2種類を設定されており、セダンはCVTのみの設定、タイプRは6速MTのみの設定となっています。
ハッチバックとセダンの日本向け仕様においては、専用チューニングを施した1.5L VTEC TURBO(ブイテックターボ)エンジンのみの設定となっています。
ボディタイプによって搭載されるエンジンが異なっており、ハッチバックは排気流量を増加させるためにマフラーをボディ中央から出すセンターエキゾーストシステムを採用。
また、ハイオク仕様とすることによって高出力・高トルクに設定したL15C型エンジンを搭載しています。
セダンはレギュラーガソリン仕様のL15B型エンジンがそれぞれ搭載されています。
なお、ハッチバックとセダン共に平成17年基準排出ガス75%低減レベル認定を取得しており、平成27年度燃費基準+10%を達成しています。
ハッチバックモデルは、荷室部分を隠すためのカーゴエリアカバーを左右どちらからでも巻き取り収納や引き出しが可能な世界初となる横開き式を採用しています。
安全面においては、安全運転支援システムのHonda SENSINGをハッチバックとセダンに標準装備としました。
タイプRについて言えば、見る者に鮮烈な印象を与えるエクステリアは、先進のエアロダイナミクスに裏打ちされての設計と公式ホームページに記載されています。
超高速域まで強力なダウンフォースを得るために、CFD(流体解析)や風洞実験を繰り返し、さらにニュルブルクリンクやアウトバーンなどの実地走行を幾度となく行いながらエアロパーツを吟味・検証し、優れたCD(空気抵抗)値を実現しながらCL(揚力)のマイナスリフト化を達成したとの記載も見られます。
日本で販売されている車種でこのタイプRと競合できる車種はスバルから販売されているWRXのみと言えるでしょう。
エンジン性能については全域高性能TYPE R専用2.0L VTEC TURBOエンジンと謳うように前輪駆動車(FF)の中では日本車で最速だと思われます。
アクセルを踏んだ瞬間、シートに背中を押しつけられるような加速Gが立ち上がり、低回転からピークまで胸のすく吹け上がりが続く。
低慣性モノスクロール・ターボチャージャーに加えて、多段噴射インジェクターによる直噴システム、フレキシブルな過給圧制御が可能な電動ウェイストゲートを採用し、過給レスポンスを高めるとともに燃費性能も追求している。
シビックタイプR公式ホームページより引用
この言葉からも分かるように現行のシビックはタイプRをベースとして走りの性能を突き詰めた1台と言えるでしょう。
【ホンダ・シビック】の旧型の情報
現行の10代目の先代に当たる9代目は日本での販売はされていなかったので、8代目FD型の情報について整理してみたいと思います。
8代目にあたるFD型シビックは2005年9月22日にフルモデルチェンジを行いました。日本での販売はハッチバックモデルが廃止されて、4ドアセダンのみの販売となりました。
これに合わせてシビックフェリオの名称も廃止されました。駆動方式は前輪駆動(FF)のみとなり、4WDのラインアップは廃止されました。
アコードが高級セダンへ移行したことからシビックがミドルクラスセダンへとクラスアップし、全幅は近年のワイド化の流れにのって1,755mmと3ナンバーサイズとなりました。
エンジンは新開発のR18A型1.8L i-VTECを搭載しました。
「可変吸気量制御」i-VTECにより部分負荷時に2個のうち1個の吸気バルブを遅閉じするミラーサイクル方式を採用し、従来のD17A型エンジンよりも低燃費を実現しています。
スピードメーターとタコメーターを分割したマルチプレックスメーターが特徴的なデザインです。
ワイパーについては対向式が採用され、雨天時の視認性が向上しています。
【ホンダ・シビック】の年式ごとに比較してみた
軽自動車であったN360とライフはヒットしたものの、その後に発売した小型車1300は低迷することになりました。販売当時は、北米と日本とで厳しい排ガス規制が行われることになり、そんな中でのシビックの発売が開始されました。
ライフを拡大したようなデザインにし、前後のオーバーハングを切り詰め、ホイールベースを長くし、居住性を高めました。当初はイギリスのミニなどのように、2ボックススタイルながらハッチバックではなく、独立したトランクを持つショートファストバックの2ドアセダンのみでした。
エンジンはSOHC 1.2Lでした。トランスミッションは4速MTのみしか存在しませんでした。
2代目のシビックはスーパーシビックの愛称で呼ばれました。
ボディは当初3ドアハッチバックのみでした。
搭載するエンジンは、EJ型1.3LとEM型1.5Lがラインナップされていました。
3代目のシビックがワンダーシビックと呼ばれたシビックになります。
4ドアセダンと5ドアハッチバックのシビックシャトルは、3ドアから1ヶ月遅れで販売開始されました。
エンジンは、当初 EW型 1.5LとEV型 1.3LのSOHC CVCC 12バルブエンジンが搭載されていました。
この3代目シビックで、ホンダとしては初めて日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。
4代目がグランドシビックと呼ばれたシビックになります。ボディラインナップは先代同様、3ドア・4ドア・5ドアの3種類です。
同一の車名および型式で販売されていましたが、5ドアのみ専用のプラットフォームを採用する一方で、3ドアと4ドアモデルについては先代と異なりフロアパンの前半部分のみを共通化していました。
シビックにタイプRが設定されたのは6代目からでした。日本で販売されていたこの5代目までは5ナンバーサイズのハッチバック車でした。
引用元:https://www.honda.co.jp/CIVICTYPE-R/
先代である5代目の3ドア車の欠点だった後部座席の居住性は、シビックフェリオと同じホイールベースの長さにすることで改善がされました。
この6代目のシビックは3度目の日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞している。
1997年に追加されたタイプRでは、排気量は1.6Lのままながら、B18C型と同じ高さのブロックを用いたB16Bエンジンを搭載し、エンジンは185PSを発生しました。
B18CエンジンはインテグラタイプRに搭載されていたエンジンです。
7代目はEU型と型式名称を変えて2000年から2005年まで販売されていました。
このシビックのときまでは全幅が1,695㎜で5ナンバー車でした。
8代目がFD型です。
この情報について旧型の情報で説明している通りです。
10代目の直前はFK2型が日本でも台数限定で販売がされました。
シビックタイプRユーロとして販売されたのです。
長い歴史のある車種だけに、今後の成長が楽しみですね。
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